シラタマレコード

アナログレコードDJ!シラタマレコードのブログです。レコードの紹介やアナログレコードでDJする方法を紹介しています。

機械音痴こそオススメ!アナログレコードDJのはじめかた 〜第二章:曲を聴く編〜

みなさん、こんばんみ。(古!)

DJシラタマでございます!

 

先日突然始まりました、DJっぽいこと書いていこうシリーズ、

「機械音痴こそオススメ!アナログレコードDJのはじめかた」

第一章で終わっちゃうのか・・・・!?とご心配をおかけする前に、

早く第二章をUPしないと!と頑張っちゃいました!

 

そして頑張って、タイトル画像まで作っちゃいました!(第一章から作らんかい!)

 

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改めて、このブログを通して、

・アナログレコードでDJをするのってとっても簡単なんだよ〜

・DJやってみたいけど機材とか苦手…って人!アナログレコードでDJなら大丈夫!

ってことを伝えて、少しでもアナログレコードでDJすることの素晴らしさを

感じてもらえたら嬉しいですよってコンセプトです。

(後から考えたくさい)

 

早速ですが!

気持ちが冷めないうちに!

第二章:曲を聴く編

いってみましょ〜!

 

まず、第一章:機材編でセッティングしたターンテーブル&ミキサー&スピーカー&ヘッドフォンが正しく音が出るかの確認を兼ねて、曲をかけてチェックするポイントを解説したいと思います!

 

第一章はこちらからご確認ください!

shiratamarecord.hateblo.jp

 

曲をかけるときだって、簡単!至ってシンプル!

ターンテーブルに、レコードを置きます。

②レコードの上に針を落とします。

③スタート・ストップボタンを押します。

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基本はコレだけ!

でもコレで音が出なかったり音量がおかしかったりしたら、

ミキサーをチェック!

 

④ミキサーのクロスフェーダー(一番下の左右に動くツマミ)

レコードがあるターンテーブルの方にあるか確認。

⑤レコードがある側の縦フェーダー(上下に動くツマミ)を少しずつ上に持っていって、ボリュームを調整。

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※縦フェーダーの側にあるメーター(緑〜赤に光るのランプ)が、赤に行くか行かないかのところが基本の音量になるように、マスターボリューム(隅の方にあるMASTERって書いてあるツマミ)を調節すればイイ感じになります!

 

コレで曲が聴ければ、もうDJしちゃえ!

次の曲を流すだけ!

 

⑥反対側のターンテーブルにレコードを置きます。

⑦針を置いて、スタート・ストップボタンで再生します。

⑧クロスフェーダーを反対側に動かします。

⑨ボリュームを縦フェーダーで調整します。

⑩聴き終わった方のターンテーブルをスタート・ストップボタンでストップします。

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もうDJできちゃってるぅ!!

 

イラストのスピーカーとヘッドフォン、要らなかったんじゃね?

って思った方、うん。私もそう思う!

でもさ、スピーカーもヘッドフォンも、みんなみんな生きているんだ友達じゃないか!

佇んでいるだけで邪魔はしていないから許してチョンマゲ!(古)

 

レコードで曲を聴くこと、ちょっとミキサーのあれこれがありますが、

基本的には回して針置いてGO!って感じでわかりやすいでしょう?

CDやデジタルよりも、目で見てわかるというか、、曲がかかっている時も

針の位置であとどんぐらいで曲が終わるかわかるし!

レコードや針を目で見て手で触って、自分で「曲をかけている感」が素敵じゃあ〜りませんか!

 

 

機械音痴の人には、アナログレコードDJ、

本当におすすめです!!

 

 今回ブログに書いた、曲を聴く10ステップ(微妙に少なくはないけども・・・)

を基本に、次回は曲の頭出し(冒頭から聴く)について紹介しようと思います!

あ、そんぐらいわかるよって方たくさんいると思いますが、、

基本こそ大事ですからね。

そこは丁寧に書いておきたいため、お付き合いのほどよろしくお願いしますm(_ _)m

 

ではまたっ!